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東京私立高等学校弁論大会

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     昨日、11月10日東京都知事杯。毎日新聞社杯争奪「東京私立高等学校弁論大会」(於・赤羽会館)に特別審査委員として参加、各学校代表のつわもの弁士17名の弁論を聞いて採点。今年度の演題は「差別」「いじめ」「LGBT」「国際化」「言語」「部活動」の題材が多かった。若者の演題こそ、日本の「いま」を象徴する縮図。終了後、審査委員を代表して「講評」をおこなった。各弁士一人ひとりにむかって、感銘を受けた点、反省すべき点などを指摘しアドバイスを送ってきた。

     採点は論旨20点、表現20点、感銘20点、資料根拠10点、綜合30点=合計100点。全員原稿を自分のものにしていた(頭に入っているということ)。一本調子、抑揚、四囲を見る、間のとりかた…など、修正すれば、さらに良くなる。それにしても国会議員の演説よりも、はるかに上手だ。

     最優秀は「わたしの色」五十嵐理子さん(佼成学園女子高校)、優秀一席は「テレビはいったい誰のもの?」佐藤翠さん(東亜学園高校)。2人は来年の全国大会出場権獲得(写真は表彰式)。東京の公立高校には弁論大会がないのが残念だ。

     

     今日は、羽村市町内会の、花いっぱい運動。妻が早起きして、道路わきの花壇にチューリップのたねをうえにいった。私は昨夜の疲れで遅起き。AM 芳賀町などに礼状を書いた。

     

    漆原智良 * - * 14:27 * comments(4) * - * - -

    コメント

    いまの高校生はなにを考えているのか、知りたくなりました。しいこさんの短歌甲子園で今の時代の感性を知りましたが。
    Comment by 内田麟太 @ 2018/11/11 4:07 PM
    >内田麟太郎さんへ
     高校生は、今日の問題点を見事にえぐり出しています。恥ずかしがるこなく、己をさらけ出してもくれます。だから迫力があるのです。ところが結論が弱いのです。思いきって「私は〜〜〜〜のように生きたい、こうしたい」と、いった(たとえ、理想ではあっても)未来を語ってもらいたいと思いました。それが若さですから…。
    Comment by うるうる @ 2018/11/11 4:38 PM
    今の子どもたちは、塾やお稽古事、パソコン・スマホ情報も入り過ぎて、大忙しで余裕がなさそうですが、頑張っていますね!
    Comment by 絵本の河 @ 2018/11/12 4:29 PM
    >絵本の河さんへ
     弁論も変わりました。かつて、机をたたいて「諸君は、どうおもうか!」などと、勇ましい姿は消えました。ちょっと寂しい気もします。きちんと立って、真摯な姿で、自分の考えをのべる。それだけに、原稿を暗記して読むだけの弁士も多いのです。迫力、抑揚、目配りなどあったら、もっと内容が生きるのですが…。でも、国会の演説より心に沁み込みます。
    Comment by うるうる @ 2018/11/12 5:06 PM
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