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「はじめてのほんやさん」(よしだるみ文画)

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     快晴。庭にゆずがたわわに実っている。妻が「ゆず湯も近い。採って近所に配る」という。

     R銀行がやってきた。この忙しいのにお会いしたくないのでお断りした。

     瑞穂のOさんもやってきた。申し訳ないが「年が明けてから…」とお断りした。

     きょうは、月末締切りの書評本を読むことにした。

     

     先日読んだ「はじめてのほんやさん」(よしだるみ・垣内出版)を紹介しましょう。

      吉田さんの第2作が誕生しました。吉田さん自身の「文画」は初めてなので、処女作になるでしょう。第1作は、私の「あかりちゃんのつうがくろ」に絵をつけていただきました。
    「はじめてのほんやさん」は、その名のように、ゆいちゃんが、初めてお母さんと本屋さんに行く話です。棚には、お花や星の絵本がいっぱい。さまざまな絵本をみていると、突然広い海が開けます。ゆいちゃんは海に行った気分。そこで……」という内容。繊細で愛らしい絵が読む者の心を、絵本の世界へ引き込みます。処女作にしてはまとまっています。さらに進歩するために、会話文に工夫が必要です。「叙事+会話」に主人公の年齢にふさわしい語彙の選択も必要です。絵詞作家の内田麟太郎さんもコメントで「林明子さ、どいかやさんの作品を研究されるといいね」と、温かく激励くださいました。
    縁とは不思議なものです。一昨年、出版社の社長から一枚の絵を見せられました。可愛い絵だったので、私は吉田さんと組むことを承諾しました。「あかりちゃんのつうがくろ」が完成。同書は羽村市で舞台公演されました。650満席。それを鑑賞に来てくださった芳賀町長さんが感激!私と吉田さんが栃木県芳賀町に招かれ「同書の投映とトークショー」。2020年は同町で個展の約束までも……。
    吉田さんは、今F社の仕事を、続いて4作目は私と組んで「〜〜〜〜」を出版予定。不況の中で、1作で消えていく作家が多い中で、吉田さんは、早くも4作目の構想に取り組んでいます。将来を期待される新人の一人です。彼女は、かつて「カンフー日本チャンピオン」です。

    漆原智良 * - * 11:59 * comments(4) * - * - -

    コメント

    母に献本して頂いていたと勘違いしていた末娘は、慌てて、拝読し始めました。有難うございました(o^∇^o)ノ
    Comment by 絵本の河 @ 2018/12/19 4:16 PM
    >絵本の河さんへ
     萌さんにも「児童ペン・詩部門新人賞」を狙っていただきたい。いや、いつの詩か「少年詩集」に参加していただきたい、という願いを込めて…。
    Comment by うるうる @ 2018/12/19 5:26 PM
    いいですね。F社の。瑠美さんなら大丈夫でしょう。頑張り屋さんだから。
    Comment by 内田麟太 @ 2018/12/19 6:16 PM
    >内田麟太郎さんへ
     やはり、注文がたくさん入るのは、実力と、優しい人間性。まるで、麟太郎さんのようです。
    Comment by うるうる @ 2018/12/19 9:54 PM
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