<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 子どもに本を | main | サインを入れて >>

読売新聞記者来宅

0

     

     AM おだやかな天気。東京都では新型コロナウイルス感染がさらに増加中。不要不急の外出自粛。運動不足にならないよう、人気のない羽村動物公園(閉園中)の周囲を散歩。サクラは見事に満開。思わず写真をパチリ。

     

     PM 読売新聞社のS記者来宅。拙書『焼けあとのおにぎり」』(国土社刊)についてのエピソード・執筆動機などを聞きたいという。新型コロナウイルスの蔓延の時期だけに、「マスクを着用して取材するように…」と、上司から言われているそうだ。

     作品を読んで、特に最後の2行が気になったという。

     引用『空には、ギンヤンマがまっていた』→「それまで敵機が飛んでいた、それがトンボに変わったのは戦争のが終わった、平和で、のどかな風景を象徴している」。

     最後の1行引用『これから、おばあちゃんと、どんなくらしがまっているのだろう』→「読者に考えさせたかった」と答えた。

     最後に記者は「(漆原さんの)戦中の東京大空襲、疎開体験の作品はあるが、戦後間もない生活の作品は初めてだが?」と質問。私は「今まで温めていた題材。この作品の裏側には、タケノコ生活、食糧難、切符購入難、戦災孤児、駅の子……問題などが含まれている。戦後75周年を機に、それらのことを改めて提起したかった、風化させないために…」と答えた。

     

    漆原智良 * - * 17:55 * comments(0) * - * - -

    コメント

    コメントする









    このページの先頭へ